市町村ブランド&特産品一覧

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奈良市

大和高田市

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大和郡山市

いちじくワイン「無花果の一滴」

季節
1月
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10月
11月
12月
特徴 ほどよい甘さとさっぱりとした風味が人気の大和郡山産「いちじく」を原料としています。芳醇で上品な香りが口いっぱいに広がるフルーティなワインです。ランチやディナーのお供になじむ、さわやかな味となっています。720ml、360ml、スパークリング、の3タイプがあります。
歴史 いちじくの出荷量は奈良県は全国6位となっていますが、そのうちの9割が大和郡山産となっています。その大和郡山産のいちじくを100%使用したワインです。

大和丸なす

季節
1月
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10月
11月
12月
特徴 つやのある紫黒色でヘタに硬く鋭いとげがあるのが特徴。肉質はよくしまり煮くずれしにくく、煮ても焼いてもしっかりとした食感がある。
歴史 大和郡山市三橋地区では戦後間もない頃から栽培されており、大和の伝統野菜として認定されています。

イチゴヴァイツェン

季節
1月
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12月
特徴 2022年5月に開業した「ことことビール」が醸造。 大和郡山市で収穫したいちごを贅沢に用いたヴァイツェンスタイルのクラフトビールです。 大和郡山4Hクラブの青年農業者たちが愛情たっぷりに育てた大和郡山市産いちごを100%使用。 いちごの品種を問わず、時期に合わせてクラフトビールを造るため、シーズンごとに異なるいちごの風味をお楽しみいただけます。 甘すぎず料理やスイーツにも合わせやすい女性好みのクラフトビールです。 ラベルは奈良県立高円芸術高校美術科の生徒さんが担当しました。
歴史
大和郡山市は昭和から平成にかけイチゴの産地として、京阪神を中心に出荷していました。 夜になると市内各所でビニールにハウスに電照の明かりが灯っておりましたが、農家の高齢化によりだんだんとなくなりかけていたとき、大和郡山市4Hクラブ員が中心となり、古都華等の高品質イチゴ栽培で、大和郡山のイチゴ栽培を、現在は盛り立てています。

イチジクヴァイツェン

季節
1月
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12月
特徴 2022年5月に開業した「ことことビール」が醸造。 2023年に大和郡山市で新規就農した青年農業者のいちじくをを贅沢に用いた、ヴァイツェンスタイルのクラフトビールです。 グラスにビールを注いだとき、ほのかにいちじくが香りがし、のどごしはさっぱりとしたビールの味わいと、甘みやとろみといったイチジクの特徴を感じていただけます。 ラベルは奈良県立高円芸術高校美術科の生徒さんが担当しました。
歴史
奈良県は全国で6番目の出荷量を誇るいちじく産地で、そのほとんどは、大和郡山市で栽培されています。 冬場に枝を剪定し、春にかけ新しく芽吹く枝が成長し、夏場に実をつけます。 いちじくは樹上成熟果実であるため、傷つきやすく、早朝収穫されたものが、その日のうちに京阪神の市場に出荷されています。

いちじくソース「無花果の一滴」

季節
1月
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特徴 いちじくの粒々が入った、スパイシーさの中にも濃厚な味わいとほんのりとしたフルーティな甘みが特徴のソースです。 揚げ物、粉物、焼きそばなど何にでも合う万能ソースです。
歴史 奈良県は全国で第6位のいちじくの出荷量を誇り、その約9割が大和郡山市で生産されています。大和郡山市のいちじくのブランド化を図るため、ワインをはじめ色々ないちじくの加工品を企画しています。いちじくソースは令和4年度に新登場した商品です。

天理市

橿原市

グリーンアスパラガス

季節
1月
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11月
12月
特徴 橿原市のグリーンアスパラガスは大きくて柔らかいのが特徴です。大きいアスパラガスは硬くて筋が残りそうだと敬遠する方もいらっしゃいますが、大きいのに柔らかく、天ぷらやチーズと一緒に焼いたりして食べると非常においしくオススメです。
歴史
グリーンアスパラガスは、近郊農業として橿原市では盛んに栽培されており、約40年前には橿原市グリーンアスパラ研究会が発足しました。同研究会は先進地等への視察や会員相互の技術向上のための意見交換を行っていることもあり、高品質なグリーンアスパラガスが生産されています。

肉厚ジャンボシイタケ

季節
1月
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11月
12月
特徴 橿原市南部の里山の農地や樹林地が大多数を占める自然豊かな貝吹山景観保存地区で作る肉厚ジャンボ生シイタケです。山の麓で冷たい空気が吹き下ろされることによりもたらされる温度・湿度が菌床栽培と相性がよく、弾力のある歯触りが特徴で、味・風味・食感の3拍子を兼ね揃えた「山のアワビ」とも称される逸品です。橿原のふるさと納税返礼品にも選定されています。
歴史
吉田農園株式会社~雉子の郷~は、しいたけを始めキノコ類、栗やいちじく、すもも等を栽培している農園です。「雉子の郷(きぎすのさと)」こと吉田農園は、雉子などの野鳥が飛び交う山の麓にあります。 2016年、橿原市を含む大和盆地では初の本格的なキノコ栽培施設(パイプハウス)をこの地に設けました。ハウスでは菌床しいたけを中心としたキノコ栽培を行っています。 令和4年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

おにみみコーラ

季節
1月
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11月
12月
特徴 江戸時代の街並みが残る橿原市今井町で明治時代創業の製薬会社が「体に優しいものを」と開発したこだわりの詰まったクラフトコーラです。四季折々に合わせてハーブやスパイスの配合に変化を持たせ、幅広い世代においしく飲んでいただけます。炭酸水以外にも牛乳やお湯などで割ることで様々な味の変化も楽しんでいただけます。 橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史 橿原市今井町で、117年に渡って「おにみみ」という名前の風邪薬を製造・販売する「端壮薬品工業株式会社」(明治38年創業)において、薬剤師がつくるクラフトコーラです。令和4年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

だんご庄

季節
1月
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11月
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特徴 これまで橿原の地において明治11年から販売を行っております。 創業以来変わらず、材料に上質の国産新米を唐臼でついた米粉、選りすぐりの新鮮なきな粉を使用し、初代庄五郎が苦心の末あみだした特製の蜜で味付けしております。製造工程の大部分が手づくりで一本一本心を込めて作っています。 いりたてのきな粉の香りと、しこしことした口あたりを、ぜひご賞味ください。
歴史
だんご庄は明治11年春、初代庄五郎によって旧高野初瀬街道の茶店として誕生しました。 色々な物が豊富になかった時代に、地元の米と大豆を使い庄五郎が苦心して創り出したきな粉だんごは 「庄五郎だんご」「だんご庄のだんご」と呼ばれて地元の人々に親しまれてきました。 現在では遠方からお越しの方からも、お土産に、おもたせにと広く愛されております。

スイーツこんにゃく くずきり風

季節
1月
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11月
12月
特徴 食べやすさとのど越しにこだわり黒蜜等によくなじむように仕上げています。こんにゃくという素材を和のスイーツとして手軽に食べていただきたい、また、橿原の新たなお土産を作りたい、という思いから考案したのがこの『スイーツこんにゃく くずきり風』です。橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史 1916年(大正5年)創業以来、橿原の地においてこんにゃく造り一筋の会社が考案したこんにゃくを使ったスイーツです。令和3年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

なすの漬物

季節
1月
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11月
12月
特徴 奈良県内の契約農家が丹精こめて栽培した茄子の中でも、がくの色合い、全体的なつや、張りと硬さにこだわって選定した茄子、水にもこだわり、塩分を控え丹精込めて漬け込んだ手作りの一品です。 橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史 日本最大級の重要伝統的建造物群保存地区「今井町」の土産物になればと考え出来た漬物です。令和3年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

バターサンド

季節
1月
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特徴 食べやすいサイズにこだわった小町のバターサンドは、添加物、着色料、保存料を一切使用せず、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げました。 奈良県産吉野葛を使った口どけなめらかなバタークリームとクッキーのマリアージュをお楽しみください。 橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史
橿原市内で唯一のバターサンド専門店が手掛ける地元食材を活用した洋菓子です。奈良県の名産品の苺「あすかルビー」のジャムを使用し、「和」のイメージのある葛粉をバタークリームに混ぜることで、口溶けの良い老若男女問わず何度でも食べたくなるバターサンドに仕上げています。令和4年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

瓜の奈良漬

季節
1月
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11月
12月
特徴 増田屋の奈良漬は契約農家で栽培された、こだわり抜いた野菜と有名酒蔵の上等な酒粕だけを使用し、塩漬けから酒粕漬け段階まで丹念に約7回の「漬け替え」作業を行っております。人工甘味料・人工着色料・合成保存料などを使用しない昔ながらの奈良漬の伝統製法を守っています。 当店の奈良漬は五穀豊穣と地域の発展を祈願すると共に橿原神宮へ毎年本認定の瓜の奈良漬を奉納させていただいています。
歴史
奈良漬の歴史は古く、昭和63年に、「長屋王邸跡」から出土した木簡に『進物加須津毛瓜(たてまつりものかすづけうり)加須津韓奈須比(かすづけかんなすび)』とありました。当時はドブロクの上澄みを酒として飲み、 下に溜まったドロドロした中に塩漬野菜を漬けたものが保存食、香の物として珍重されていたようです。 江戸時代に入り、奈良・中筋町に住んでいた漢方医糸屋宗仙(慶長年間)が「シロウリ」の粕漬けを「奈良漬」という名で初めて売り出し、徳川家康に献上したといわれています。

イマイラージュの柿ベーグル

季節
1月
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10月
11月
12月
特徴 健康的な無添加の食材を提供し、地元のお客様の健康的な生活を創造し続けることを理念に卵や動物性油脂を使わず、強力粉を少ない水分で配合するなど伝統的な製法を用いて作った少し大きめの、ふわふわ、もちもちのベーグルです。地産の食材にこだわり、奈良県産の富有柿を生地に練りこみ、柿チップをふんだんに使い、しっかりとした柿の存在が感じられる優しい味に仕上がっています。冷凍すると6カ月の保存が可能です。 橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史
日本最大級の重要伝統的建造物群保存地区「今井町」でつくる、卵、動物性油脂を使わず、保存料を添加していない為、健康志向の食材となっています。今井町の水で茹でることで、ふわふわモチモチに仕上がりました。令和4年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

はぴねす 苺農家の自家製シャーベット プレミアム古都華シャーベ

季節
1月
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11月
12月
特徴 人気の苺“古都華”は香りが高く濃厚でさわやかな甘さ。この苺をギュッと閉じ込めた、着色料、香料、保存料を使用しない、体にやさしく贅沢なジェラートです。 冬のフレッシュな苺をお楽しみいただいている方々やまだ奈良の苺をご存知ない方々にも一年中ファーム西川の味を味わっていただきたい!そんな思いの詰まった橿原の小さな苺農家のジェラートです。橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史
橿原市はブランドイチゴ「あすかルビー」や「古都華(ことか)」の産地として知られています。近年生産者の高齢化が進む中、長年培われてきたイチゴ栽培の歴史を継承してきました。試行錯誤を重ねて育てたいちごの生産をはじめ、ジェラートやジャムの自社工場加工から自社店舗販売にいたるまで丹精込めて行っています。令和3年度橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」認定品に選ばれました。

酒まんじゅう出世男

季節
1月
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12月
特徴 橿原市今井町にある、河合酒造の地酒『出世男』を使った蒸し菓子です。生地の方に出世男の清酒、酒かすを練り込み、北海道産の小豆、奈良県産の小麦粉を使用した商品です。清酒のかおりが、上品にただよう菓子として地元では、大変人気があります。2011年、橿原市みやげ物発掘プロジェクトにおいてグランプリを受賞。橿原のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
歴史
地酒『出世男』を醸造する河合酒造は、江戸時代の町並が残る今井町で現存する唯一の酒蔵です。屋号を「上品寺屋(じょうぼんじや)」といい、明和9年(1772年)には既に酒造業を営んでいたと文書にも残っています。現在に至っても昔ながらの伝統を守り、丁寧な酒造りを心掛け、さらに「うまし酒」を醸す為、日々努力を続けています。

飛鳥の蘇

季節
1月
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11月
12月
特徴 みるく工房飛鳥(西井牧場)の飛鳥の蘇は、古代の文献を基に再現した古代チーズです。搾りたて牛乳をゆっくりと特殊な方法で煮詰めて作っています。 ナッツのようなサックリした歯ざわりがあり、次に生乳に含まれる乳糖のほのかな甘味と濃厚でまろやかなミルクの味が口に広がります。 また、かすかな塩気もあり、おやつにもお酒にもよく合う商品です。古代への憧れを現在に蘇らせた逸品をぜひ味わってみてください。
歴史
7世紀末の文武天皇の時、天香具山の南では、飛鳥最大の蘇が作られた記録が残っています。蘇は牛乳をゆっくりと特殊な方法で煮つめたチーズの仲間ですが、すでに、人々は、牛・馬を食べていたことから、貴族の間ではもう少し前から蘇は食べられていたかもしれません。 おそらく、中央アジアの草原のパオの中で生まれた美味な固形物であった蘇は、はるかシルクロードの道を通り、飛鳥の都へ伝わって来たものと考えられます。

橿の樹

季節
1月
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12月
特徴 「橿原よ、深く根付き、大きく育て」橿原市の木として制定されている樫の木、この木をお菓子にしたいと考え誕生しました。橿原市のカラーでもある「緑色」を大和茶、「白色」をホワイトチョコ、「茶褐色」を黒豆に見立てしっとりした生地にしっかり素材の味を感じられるお菓子に仕上げています。
歴史 創業70年、大和橿原の地で伝統の味、変わらず味を守りながら、新しい味にも挑戦し、真心込めて手作りしています。 橿の樹は令和元年度の橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」に認定されています。

桜井市

五條市

御所市

御所柿シロップ「柿蜜 KAKIMITHU」

季節
1月
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11月
12月
特徴 砂糖を一切使用せず御所市産の柿の甘味だけを使った商品です。ポリフェノール値がはちみつの7.7倍で、カテキンやアントシアニンも豊富です。他にない、奈良県御所市ならではの原材料を使った商品ですので、お土産にもおすすめです。お料理好きな友人へのちょっと奮発したプレゼントにも。
歴史
柿は全て御所市葛城地域で栽培されたものの規格外品で、廃棄処分(食品ロス)を少なくすることや高付加価値化による農家所得水準の向上等を目指している。6次産業化製品の開発を行政・JA・農業者・地元企業が中心となり、相互協力のもと伝統を守るべく組織化し活動を開始した。

御所芋焼酎「みかけによらず」

季節
1月
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10月
11月
12月
特徴 「ごつごつとしたみかけに反して、キレのあるすっきりした味」という商品の特徴に由来する。「御所芋がどれだけ作るのが難しい、高度な技術を要する希少な野菜であるのかを伝えたい」という生産者の思いが込められている。ボトル等のデザインは高級感あるスマートな仕様に仕上げた。
歴史 御所芋(大和芋)の廃棄処分(食品ロス)を少なくすることや高付加価値化による農家所得水準の向上等を目的とし、6次産業化製品の開発を行政・JA・農業者・地元企業が中心となり、相互協力のもと伝統を守るべく組織化し活動を開始した。

生駒市

香芝市

卵(こだわりの新鮮卵葉山)

季節
1月
2月
3月
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8月
9月
10月
11月
12月
特徴 海藻や大和茶葉粉末を添加したこだわり飼料で育てられた若鶏が産む卵です。生臭さがなく、濃厚で甘みのある香ばしい味です。さらに、ビタミンEは普通の卵の約15倍、DHAは約2.5倍と非常に高い栄養価があり、多くのファンを獲得している卵です。
歴史 平成20年4月から直売所「リーフマウンテンエッグ」で「こだわり新鮮卵 葉山」を1日約2000個販売しています。 平成29年2月に香芝市地域ブランドに認定されました。

味噌(かしば香るみそ)

季節
1月
2月
3月
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10月
11月
12月
特徴 「ふれあい朝市・香芝」の会員で育てた大豆、香芝産の米(ヒノヒカリ)で仕込んだ麹、そして、赤穂の塩などと共に、昔ながらの製法、無添加にこだわり、じっくり8ヶ月かけて天然熟成で仕込んだ手作り味噌です。大豆と等量の米を使い塩分を抑えています。市内の学校給食にも使われています。平成28年6月に香芝市地域ブランドに認定されました。
歴史 平成14年(2002)から「ふれあい朝市・香芝」の会員の人たちによって作られています。

葛城市

當麻どっこいまんじゅう

季節
1月
2月
3月
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8月
9月
10月
11月
12月
特徴 どっこいまんじゅうは、焼きいもを皮ごとペーストし、土俵のイメージでまるく焼き上げた「まんじゅう」という名のスイートポテト。石川県金沢産五郎島金時をはじめ徳島県産鳴門金時、鹿児島県産紅あずま、または、利伊右衛門など、季節ごとに厳選したこだわり国産三種のさつまいもをブレンドし使用。卵、小麦粉は不使用で奈良県産「米粉」を使用し焼き上げている。  
歴史 相撲発祥伝説の地である當麻のPR、手軽に食べられるおやつと地域活性化を目指し2007年から販売が開始された。相撲をコンセプトに素材にこだわった和風スイートポテトの回転焼きである。

えんどう豆味噌

季節
1月
2月
3月
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8月
9月
10月
11月
12月
特徴 大豆から作られたものと比べ、独特な甘みと風味を楽しむことができます。お味噌汁にすると、だしが要らないほど旨味があります。
歴史 地元の郷土食である「えんどう味噌」は自家製栽培のえんどう豆から作られており、麹から味噌まですべて手作業で作られています。

宇陀市

山添村

まめくら大豆

季節
1月
2月
3月
4月
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10月
11月
12月
特徴 ツートンカラーが特徴的で自然豊かな山添村でひっそりと育てられてきた独自の品種で、珍しいだけではなく、甘味が強く、良い香りがします。
歴史 この大豆は2016年までに数軒でしか栽培されていませんでしたが、2018年に生産者を募り、販売を開始されました。

和紅茶

季節
1月
2月
3月
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5月
6月
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8月
9月
10月
11月
12月
特徴 土地本来が持つ味を引き出した滋味豊かな紅茶で、馥郁たる香りが特徴です。
歴史 山添村の波多野地区(当時は波多野村)には約60年前に紅茶工場が設けられつくられていました。

花卉

季節
1月
2月
3月
4月
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6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 季節に応じて、土にこだわり温室で栽培された花苗です。

木工品

特徴 古くから受け継がれる伝統的な手法により、一つずつ丁寧に作り上げられた非常に奥深いものです。

片平あかね

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 茎や葉脈まで赤く、生を薄く輪切りにしてサラダとするだけでなく、陰干しにしたものを葉付きのまま塩漬けにし、酢と砂糖を混ぜ、甘酢にしてつけるとその鮮やかさが一層増します。
歴史 ルーツやいつ頃から栽培されてきたかなど詳細は不明ですが、少なくとも戦前から山添村片平の集落で栽培されていた品種で、奈良県では「大和の伝統野菜」に認定されています。

平群町

バラ(HEGURI ROSE)

季節
1月
2月
3月
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5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 美しさ・高い品質・新鮮さ・持ちの良さで市場をはじめ愛好家から高い評価を受けている平群のバラです。現在平群で生産されているバラは約50種類で花の形や色が様々なバラが生産されています。
歴史
「平群温室バラ組合」が昭和48年に結成され本格的なバラ栽培が始まりました。現在バラ組合では周年生産・出荷が行われており、激しく変遷する消費者ニーズにいち早く対応するため常に新しい品種を導入しています。より日持ちするバラを消費者に提供するため、湿式低温輸送(茎の切り口を水に浸けて低温条件下で出荷する方法)が行われています。

小菊(平群の小菊)

季節
1月
2月
3月
4月
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6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 平群の小菊は鮮度・花持ち・香りがよく、ボリューム感があると高い評価を得ています。
歴史 平群町での小菊栽培は明治末期から西山間部で生産していた菊づくりに始まり、昭和50年代に小菊中心に転換しました。今では生産量・品質ともに夏秋期日本一の産地として認知されています。

古都華

季節
1月
2月
3月
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8月
9月
10月
11月
12月
特徴 古都華はさわやかな酸味と甘みのバランスが良く、香りと風味が濃厚で、艶・色・形どれをとっても抜群ないちごです。
歴史 古都華は奈良県農業試験センターが育成し、平成23年に品種登録された奈良県生まれのいちごです。平群町は古都華の栽培面積1位を誇る古都華の産地です。

三郷町

斑鳩町

安堵町

登録データがありません

川西町

三宅町

サトイモ焼酎「屯倉」

季節
1月
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3月
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6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 三宅町の肥沃な土地で育ったサトイモとヒノヒカリを原料に、世界遺産「春日山原始林」の地下水を使用し醸造しています。爽やかな香りと優しい甘さが特徴で、焼酎が苦手な方や女性にも飲みやすいと評判です。
歴史
町内農地の9割が水田である三宅町では、古くから水稲栽培がさかんに行われてきましたが、米の消費量低下とともに徐々に衰退傾向にありました。そこで平成26年より水田に適した作物として農業活性化を目指し栽培に取り組んでいたサトイモを活用した特産品の開発に着手し、試行錯誤の末にサトイモ焼酎「屯倉」が誕生しました。

三宅町産金いりごま

季節
1月
2月
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7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 三宅町内の圃場で手間を惜しまず大切に育てられた金ごまを、令和4年度に三宅町交流まちづくりセンターMiiMoに導入した焙煎機「NOVO MARKⅡ」で焙煎し、ごまとしては大変珍しい浅煎り・中煎り・深煎りの焙煎度の違う3種類のいりごまが完成しました。焙煎により最大限に引き出した金ごまの持つ香り高く濃厚な味わいが特徴です。
歴史
ごまは99.9%が輸入であり、わずか0.1%とされる国産は非常に希少価値が高いことから、三宅町では平成26年度より金ごま栽培の取組を開始しました。それ以降、加工施設の無い三宅町では長らく生ごまの販売のみでしたが、令和4年度に連携協定を締結したダイイチデンシ(株)の焙煎機「NOVO MARKⅡ」の導入により加工品の製造および販売が可能となりました。

田原本町

味間いも

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 切った断面が白くてきめが細かく粘りが強いのが特徴。ねっとりとした食感が楽しめます。
歴史 昭和の初期に奈良県農事試験場(現在の奈良県農業研究開発センター)において、研修生であった田原本町味間地区の生産者が最も有望な品種を譲り受け、生産されてきました。地域で大切に受け継がれてきた品種で、平成26年には大和の伝統野菜として認定されました。

半夏生餅

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 大和平野では、田植えを終え農作業がひと段落つく7月上旬に、もち米と、つぶし小麦を蒸しあげ餅つきをし、きなこをまぶして食べる風習があります。一度にまとめてつき、大きな鉢に入れておき、しゃもじや箸で少しずつ取り出してはきな粉をまぶして食べていました。食感はもち米だけでついたものより、粘りが少なく、蒸し暑い季節に胸焼けしにくいこのお餅が好まれていました。
歴史
県民俗博物館の資料によると室町時代からこの風習があったと記されています。田植えを終え、田の神様に供えて豊作を祈り、田植えの無事に感謝しながら食べるのが習わしだったそうです。しかし、小麦を栽培する地区が減り、50年ほど前には半夏生餅が作られなくなっていました。最近では、半夏生餅の風習を集落ぐるみで復活させている地区もあり、毎年の恒例行事となっています。

曽爾村

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御杖村

高取町

明日香村

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上牧町

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王寺町

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広陵町

くつした

特徴 広陵町は靴下の生産量が日本一であり、靴下製造がワンストップで行える町として、昭和から平成にかけて生産量を増やしました。近年は、各社が技術力を活かした自社ブランドを立ち上げたり、原材料にこだわり町内の耕作放棄地を活用して生産した広陵町産の綿を使ったり、様々な特徴を持った高品質な靴下を世に送り出しています。
歴史
広陵町は、古くは「大和木綿」の産地で綿花が各地で栽培され、江戸時代には製糸業が盛んとなりました。近代になり紡績技術が海外から導入される中、広陵町では吉井泰次郎(よしいたいじろう)により靴下製造が始まりました。高度成長期に生産量が増大し、それ以来、国内最大の靴下生産量を誇ります。最盛期には、年間1億足以上が生産され、日本人の7人に1人が広陵町産の靴下を履いていたといわれます。

イチゴ(古都華 他)

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 広陵町産の「古都華」は、その味の良さから人気が高く、ふるさと納税の人気返礼品になっている他、全国の百貨店やカフェ、レストランでも愛用されている一方、まだ流通量が少なく、手に入りづらい希少なイチゴとして、ファンの間で徐々に知名度を高めています。
歴史
イチゴ生産量の多い奈良県の中で、広陵町にも多くのイチゴ農家が存在し、日本有数の出荷量を誇っていました。一時は下火となっていましたが、生産者を育成する広陵町農業塾など、町を挙げた産地復活の取り組みにより、近年、多数のイチゴ農家が集まって生産に励んでいます。

ナス

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 広陵町は生産高・品質の優良性から県下の三大産地の一つとして知られ、町内で生産されている「サラダナス」はあくが少なく皮が柔らかいので、生のまま食べられます。サクっとした食感でみずみずしく、ほんのり甘味があります。サラダにはもちろん、和え物や浅漬けにも適しています。
歴史 昭和35年から栽培が本格的に始められ、昭和43年には「夏秋なす」、また、昭和62年には「冬春なす」が国の野菜指定産地となりました。現在では、町を代表する特産野菜となっており、シーズン中は、主に近畿圏の大都市へ向けて大量に出荷されています。

河合町

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吉野町

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大淀町

下市町

平原のレモングラスのハーブティー

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 無農薬・有機栽培にこだわり、とても豊かな香りとクセのないフレッシュな味わいが特徴です。爽やかで飲みやすいレモングラスには、様々な効能が認められています。 ●リフレッシュ●集中力アップ●消化促進 ●胃もたれ解消●代謝・血行の促進 ●疲労回復●抗菌・抗ウイルス作用 など
歴史 平原地区は昔から薬草の栽培が盛んだった事から現在風にアレンジしてハーブをキーワードにして村を盛り上げていくため、2015年より「平原区自治会むらづくり委員会」を立ち上げ、下市町平原区の特産品「レモングラス」栽培をはじめました。

フルーツスムージービール

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 奈良の下市町産・中辻農園の「古都華」「あすかルビー」のブランドいちごだけを、 たっぷりと200kg使用したフルーツスムージーの発泡酒。原料にいちご50%以上を使用し、いちごそのものの味を濃厚に感じることができる、新たな味の提案です。
歴史 下市町内の廃校になった小学校を利活用する複合型施設「KITO(キト)」が2024年夏にOPEN予定。下市町の特産品等を使用した商品開発も行っている。

割箸

特徴 吉野エリアの割箸は、江戸時代に吉野杉で作る酒樽の材料の端材が捨てられるのが勿体ないと、試行錯誤の上に生まれました。現在でも植林された吉野杉の原木を、建築製品等に製材した後に残る外側の利用度の少ない部分(背板)だけを利用して、一本一本加工して吉野杉の美しさを損なうことなく作られています。
歴史 吉野エリアは割り箸発祥の地としても知られています。 南北朝時代の頃、吉野の後醍醐天皇に下市の里人が杉箸を献上したところ、その美しい柾目と芳香を喜ばれて、朝夕ご愛用されたため、公家、僧侶などに次第に伝えられていき、今日に至っています。

三宝

特徴 三宝とは献上物や供物をうやうやしく運ぶ台のことで、一般的にはお正月の鏡餅を載せたり、神棚にお供えする台として使用されています。
歴史 三宝の歴史は古く、南北朝時代に後醍醐天皇への献上物を載せる器として使用されたのがはじまりとされ、豊富な吉野ヒノキを加工した伝統産業です。

神酒口

特徴 神酒の口は神具の一種で、曲げ物の製作技術によって支えられる工芸品です。神棚に供える神酒徳利の口に挿して装飾されます。「粘り・光沢・香り」と三拍子揃った吉野桧の背板を選び、表面に溝を彫り、カンナで紙のように薄く削った経木の溝同士を編み目のように組み合わせて作られます。
歴史 神酒口は三百年もの歴史をもち、転地長久五穀豊穣、無病息災など幸せを祈願する人々の思いが込められており、正月やおめでたい節目に用いられています。

黒滝村

朴の葉寿司

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 柿の葉の代わりに、山中に自生する朴の葉を使った「朴の葉寿司」が、端午の節句頃から7月にかけてつくられます。つくり方は柿の葉寿司と同じで、こちらも朴の葉の香りが酢飯に移って美味しいです。旧暦5月の節句(6月5日)のごちそうとして、握ったお米の上に生鯖の切り身をのせ、これを朴の葉で包んだものが起源となっています。朴の葉のすがすがしい森の香りがし、防腐作用によって日持ちが可能となっています。
歴史 吉野地域に自生する朴の葉で包んだお寿司。夏祭りの伝統食として、家庭で作られる。

吉野杉透かし彫り

特徴 夏目と冬目の硬さの違いを利用し、軟らかい夏目部分だけを抜き去り模様を浮かび上がらせる工芸品。年輪が緻密で無節、通直な吉野杉だからこそ繊細な表現が可能で、材を焼き切るレーザー加工とは違い吉野材のほのかな桜色も損ないません。
歴史 黒滝村は川上村や東吉野村と並び吉野林業の中心地として栄えてきました。「山守」制度を現場で支え、吉野杉を知り尽くした「山行き」だからこそ思い付いた技法で、手塩にかけた材を余さず利用したいという思いもあって発展させてきました。

天川村

野迫川村

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十津川村

柚べし

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 「ゆべし」というと和菓子を思い出す方が多いと思うが、奈良県十津川村周辺に伝わる“柚べし”は、ゆずを上部を切った後、中身をくりぬき、味噌やくるみ、しいたけ、大豆など、様々な具材を詰め込んで乾燥させて作る、昔ながらの保存食だ。そのまま薄く切って食べれば、ゆずと味噌の風味のマッチした味がお酒のおつまみにぴったり。ワインのお供として食べるときはチーズにのせて食べるのがおすすめだ。
歴史 古くは十津川郷士が京都御所の護衛の携帯食として持参したといわれている。当時は貴重な保存食だった。 いまでも、各家庭で作られている郷土食です。

とう菜寿司

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 とう菜寿司は熊野地方の郷土料理。とう菜(高菜)の漬物でごはんを包んで握り飯にした食べ物。とう菜寿司の飯は白飯や、具材入り(おかか、昆布など)があり、各家庭によって異なる。
歴史 古くは、山菜採りや山仕事の弁当として携帯された。山行き弁当は醤油味と酸味のある、とう菜寿司がうまい。大きいとう菜寿司は目を見開き、大口を開けてかぶりつく。

なめこ、ひらきなめこ、ぶなしめじ、エリンギ

季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 広葉樹オガと針葉樹オガの厳選された原材料を使用し、通常より長期熟成させ栽培されている。よく見かけるきのこより大きいのが特徴。きのこ特有の臭さもなく、きのこが苦手な方にもおすすめ。また、加熱しても歯ごたえがあり、メイン食材として使用できる存在感がある。
歴史 1982年に設立された農事組合法人 上湯川きのこ生産組合で栽培されている。なめこ、ひらきなめこ、しめじ、エリンギを栽培している。1994年農業の合理化、効率化に努め、地域農業の振興発展に貢献した模範的な農業集団として奈良県知事表彰を受賞。

下北山村

上北山村

川上村

東吉野村