奈良を知る

ナス、サラダナス(広陵町産)

主な季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 広陵町は生産高・品質の優良性から県下の三大産地の一つとして知られ、町内で生産されている「サラダナス」はあくが少なく皮が柔らかいので、生のまま食べられます。サクっとした食感でみずみずしく、ほんのり甘味があります。サラダにはもちろん、和え物や浅漬けにも適しています。
歴史 昭和35年から栽培が本格的に始められ、昭和43年には「夏秋なす」、また、昭和62年には「冬春なす」が国の野菜指定産地となりました。現在では、町を代表する特産野菜となっており、シーズン中は、主に近畿圏の大都市へ向けて大量に出荷されています。