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神酒口

主な産地 下市町
特徴 神酒の口は神具の一種で、曲げ物の製作技術によって支えられる工芸品です。神棚に供える神酒徳利の口に挿して装飾されます。「粘り・光沢・香り」と三拍子揃った吉野桧の背板を選び、表面に溝を彫り、カンナで紙のように薄く削った経木の溝同士を編み目のように組み合わせて作られます。
歴史 神酒口は三百年もの歴史をもち、転地長久五穀豊穣、無病息災など幸せを祈願する人々の思いが込められており、正月やおめでたい節目に用いられています。