奈良を知る

大和茶
〜全国屈指のお茶どころ、奈良。昼夜の気温差が大きいなど、恵まれた自然条件を活かし、香り高い良質な茶を作っている。〜

主な産地 奈良市、宇陀市、山添村、大淀町、東吉野村
主な季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 大和茶は、品評会などでは全国的で有名なブランド茶にも負けない評価を得ている。
歴史 宇陀市榛原の佛隆寺が発祥とされ、806年には弘法大使(空海)が唐から持ち帰った茶の種から、栽培が広がったといわれる大和茶。その7割が奈良県北部で生産されている。