奈良を知る

大和峰牛(やまとみねうし)

主な産地 奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村
主な季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 大和峰牛の主な飼育地域は、五條市北部の通称「阿田峯高原」と呼ばれる地域。この地の名前から、大和峰牛と名付けて販売。現在は、生産農家が県内全域に広がり、JAを通して大阪卸売市場南港市場に出荷している。
歴史 牛の種類や性別の限定はないが、麦・ふすま・とうもろこしをブレンドした飼料を基本に、各生産農家が試行錯誤しながら育て方や味の追求を重ねている。