奈良を知る

大和丸なす
〜選抜を繰り返し、優れた形質を継承してきた大和丸なすは大和の伝統野菜を代表する品目。緻密で、煮崩れしにくい肉質で、熱を加えると甘味が増す。〜

主な産地 奈良市、大和郡山市、斑鳩町
主な季節
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
特徴 直径約10cm、丸型でヘタに鋭いトゲがあり、光沢のある艶やかな紫黒色が特徴。一般的ななすと比べて収穫量は1/5程度と少なく、手間暇が貴重な大和野菜。緻密で煮崩れしない肉質、油を吸いすぎずねとつかないのが特徴で、煮物や天ぷらなどさまざまな調理法との相性も良く、高級食材として好評。
歴史 ハウス栽培で、3月末頃から出荷が始まる。一般的な夏秋ナスと比べて収穫量は5分の1程度。収穫量が少なく、手間ひまがかかる貴重な大和野菜である。大和郡山市、奈良市では古くから栽培されている。