奈良を知る

金いりごま(三宅町産)

主な季節
1月
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10月
11月
12月
特徴 三宅町内の圃場で手間を惜しまず大切に育てられた金ごまを、令和4年度に三宅町交流まちづくりセンターMiiMoに導入した焙煎機「NOVO MARKⅡ」で焙煎し、ごまとしては大変珍しい浅煎り・中煎り・深煎りの焙煎度の違う3種類のいりごまが完成しました。焙煎により最大限に引き出した金ごまの持つ香り高く濃厚な味わいが特徴です。
歴史 ごまは99.9%が輸入であり、わずか0.1%とされる国産は非常に希少価値が高いことから、三宅町では平成26年度より金ごま栽培の取組を開始しました。それ以降、加工施設の無い三宅町では長らく生ごまの販売のみでしたが、令和4年度に連携協定を締結したダイイチデンシ(株)の焙煎機「NOVO MARKⅡ」の導入により加工品の製造および販売が可能となりました。